あの世に聞いた、悟りの仕組み

あの世に聞いた、悟りの仕組み

 

今、雲黒斎さんの 「あの世に聞いた、この世の仕組み」 と、 「もっと あの世に聞いた、この世の仕組み」 にはまっています。

 

「もっと」の中に、 般若心経の超訳があるのですが、 この中にとても興味深いこと が書いてありました。

 

あるとき、 仏陀(お釈迦様)の 説法(講演会)が開かれていました。

 

その日の仏陀は、お話をせず、 静かに座ると、 瞑想をはじめてしまいます。

 

お弟子さんたちは、仕方ないので、 仏陀にならって、 同じように瞑想をすることにします。

 

すると、その中にいた 観自在菩薩(かんじざいぼさつ=観音様)が、 突然、悟りを開いてしまったのです!

 

そして、観自在菩薩が、 悟りを開いたことに感づいた 舎利子(しゃりし)というお弟子さんが、 観自在菩薩のところに行って、 「どうやって悟りを開いたのですか?」 と質問します。

 

すると、観自在菩薩は悟りを 開いたいきさつを、こんな風に説明しました。

 

「お釈迦様が瞑想をはじめたとたんに、 ”悟りの波動”が、 お釈迦様の近くに、びよよよ~んって広がって、 僕はその近くにいたから、 その波動を受け取って、 突然、空(くう=ワンネス)に 入っちゃったんだよ!」 と・・・。

 

そして、この後、観自在菩薩の 講演会がはじまって、 悟りについて、舎利子さんに いろいろ教えてくれるのですが、 (このくだりが、般若心経です) 最後に、観自在菩薩は、舎利子さんに 「悟るための呪文」を伝えます。

 

でも、観自在菩薩いわく、 この呪文は、正確には言葉ではなく、 ”波動”だと言うのです。

 

つまり、自分がお釈迦様の ”悟りの波動”を 受け取って悟りを開いたように、 観自在菩薩も、舎利子さんに ”悟りの波動”を送って、彼の悟りを促そうとしたのです・・・。

 

つまり、悟りというのは、 勉強したり、修行したりして、 至るのでなく、波動(バイブレーション) の伝染によって起こる ということみたいなのです。

 

このことを知って私は、 あることを思い出しました。 それは、ある女性のクライアントさん から送られてきたメールでした。

 

彼女は、以前にお母さんに感謝する ディマティーニ・メソッド のワークに取り組みました。

 

そして、長年、強い嫌悪感を 持っていたお母さんに 感謝できるようになったのです。

 

それから数日して、彼女は お友達と温泉旅行に行ったそうです。

 

そして、お友達の女性に、 自分のブレイクスルーの体験を 話したそうです。

 

すると、お友達は、突然、涙を流して、 ブレイクスルーしてしまったというのです!

 

彼女は、お友達にディマティーニ・メソッドを やってあげたわけでないそうです。

 

ただ、自分の気付きの体験をお話ししただけ。

 

そして、私にメールでそのことを 報告してくれて、 「飛田さん、ブレイクスルーって 伝染するのですね!!」 と教えてくれました。

 

このときは、 ふーん、そんなこともあるんだね~ と思っただけだったのですが・・・苦笑

 

これって、 仏陀の波動で悟りを開いた、 観自在菩薩と同じパターンじゃん!

 

って気がついたのです!

 

そういえば、私は、最近、心屋仁之助さん の本やブログにもはまっているのですが、 心屋さんの文章を読んだだけで、 自分は愛されているし、 そのままですごいし、 がんばらなくてオッケー! ということが、突然、 わかっちゃった人が続出 しているというのです。

 

これも、まったく同じパターン だと気がつきました。

 

心屋マジックも、実は、 ”波動の伝染” だったのです。

 

つまり、わかっちゃった人、 気づいちゃった人は、 わかっちゃった波動、 気づいちゃった波動を持っています。

 

そして、彼らの存在や、 話す言葉、書く文章からは、 その波動がびよよよ~んと出ているので、 その波動に触れた人も、 わかっちゃうし、気づいちゃうのです。

 

ということはですよ!

 

あなた自身が 気がついたり、 わかったり、 癒やされたり、 するだけで、 知らない間に、 ”人の役にも立っちゃっている” ということになりませんか?

 

そうです、なるのです!

 

ということで、まずは、 わかっちゃった人 から、その波動を受け取りましょう。

 

そして、あなたも、 わかっちゃった人に なってしまいましょう。

 

そうすると、あなたという存在から、 癒しの波動がびよよよ~んと放たれます。

 

そして、あなたの大切な人たちも、 その波動を受け取って、 同時に、癒やされてしまうのです。

 

「あなたが癒やされたとき、 あなただけが癒やされたのではありません」

ーアラン・コーエン

 

お読みいただき、ありがとうございます。

 

飛田 貴生