過去は変えられない でも「意味づけ」は変えられる

ここだけの話ですが、過去に戻って、人生を変える方法がたった一つだけ存在します。

今日は、そのお話についてです。

『流星ワゴン』というドラマがあります。

100万部超の大ベストセラーとなった、 直木賞作家・重松清氏の同名小説が原作のドラマです。

主人公の永田一雄が、崩壊寸前の家族を救うため、そして、後悔だらけの人生をやり直すために、 ”過去の出来事に戻って、現実を変えようとする物語”です。

「過去に戻って、人生をやり直したい」

この作品が、多くの人に支持されているのは、 誰の中にも、そんな思いがあるからなのだと思います。

あなたにも、心当たりありませんか?

けれど、実際は、過去に起こった出来事を、変えることなんてできません。

ドラマに登場する「流星ワゴン」のようなタイムマシーンは存在しませんから。

でも、本当は、 「過去を書き換えて、現実を変える方法」 が、たった一つだけ存在します。

それは、 ”過去の出来事の意味づけを変えること”

過去の出来事そのものを、変えることはできないけれど、その出来事に対する意味づけ(見方、捉え方い=認識)を変えることだけは可能なのです。

私にもかつて、変えたい過去がいくつもありました。

リウマチのために、身体障害者になったこと、 会社をクビになったこと、 最愛の彼女が、知らない間に別の男性と婚約していたこと 等々です。

しかし、私は、「ある秘密のタイムマシーン」を使って、 こうした”忌まわしい過去”に対する意味づけを、次々に変えていきました。

こんな具合です。

病気 → 自分と他者を癒す力を与えてくれた

失業 → 心からやりたい仕事に導いてくれた

失恋 → 理想のパートナーと出会うことを助けてくれた

そして、過去の出来事に対する意味づけが変わり、 「そもそも、何も変える必要なんてなく、ありのままで完ぺきだった」 ことがわかったら、現実も、大きく変わっていったのです・・・。

「秘密のタイムマシーン」に乗って 過去の出来事の意味づけを書き換え、 現実を変えるための、個人セッションを提供しています。

「秘密のタイムマシーン」とは、 世界最先端の心理学ディマティーニ・メソッドのことです。

「高校のときに受験勉強をもっとがんばっていたら、いい大学に行けたはずなのに・・・」

「今の旦那と結婚したことが、そもそもの間違いだった・・・」

「あのとき、別の仕事を選んでいたら、もっと違う人生だったのに・・・」

そういった、「変えたい過去」に対する意味づけ(認識)を、

ディマティーニ・メソッドによってどんどん書き換えていきます。

すると・・・

本当は、ぜんぶ、ありのままで完ぺきであったことがわかり、 何一つ変える必要がなかったことに気づきます。

そして、 「何も変わらなくていい」とわかったとき、 「現実は、変わりはじめる」のです。

一緒に、後悔の人生をやり直す、ドライブにでかけませんか?

個人セッションの詳細、お申し込みは、コチラです。

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