親との関係の悩みが、劇的に解消する世界最先端の心理学

親との関係の悩みが、劇的に解消する世界最先端の心理学

© Shilo Parker

きょうは、世界最先端の心理学、ディマティーニ・メソッドを使って、

 

親との関係をいやした、海外の事例をご紹介します。

 

 

「愛する人のためなら、悪魔にでもなれる」

 

アメリカのコネチカット州に住む30代の男性、マイク・ヒッグスさん(仮名)は、

 

10代の頃、父親から虐待をうけていました。

 

父親は、マイクさんが家から外に出ようとするたびに、激しく怒りました。

 

そして、何年もの間、家から一歩も外に出してもらえなかったのです。

 

父親は、マイクさんが学校に行くことすら許さなかったといいます。

 

父親は、自分が家を留守にするときは、

 

マイクさんが外に出ないように、手錠でしばりつけました。

 

家には、大型ストーブがあり、鉄製の冊がまわりを囲っていました。

 

マイクさんは、父親が留守にするときは、

 

いつも、ストーブの冊に、手錠でつながれたのです。

 

冬でも、ストーブの冊にしばりつけられました。

 

そして、何時間も、ずっとストーブのすぐ近くに立っていたことで、

 

体にやけどを負ってしまったといいます。

 

マイクさんは、自分のことを、何年もの間、家の中に閉じ込め、

 

ストーブの熱でやけどさせる父親のことを、

 

「悪魔のような人間」だと思っていました。

 

そして、ずっと長い間、父親に対して、

 

強い怒りと憎しみの気持ちを持ち続けていたのです。

 

マイクさんは、ディマティーニ・メソッドを使った

 

心理カウンセリングを行っている、デニース・ナドラー博士のもとを訪れました。

 

長年の、父親への怒りを解消するためです。

 

そして、ナドラー博士と一緒に、父親から虐待を受けたことの

 

メリットを見ていくことにしたのです。

 

マイクさんは最初、父親から虐待を受けたことのメリットを

 

なかなか見つけることができませんでした。

 

しかし、ナドラー博士が投げかけた

 

ひとつの質問によって、あることに気ついたのです。

 

ナドラー博士は、

 

「もし、十代の頃に、お父さんがあなたのことを、手錠でしばることをせず、

 

外に遊びに行くことを止めなかったら、あなたにどんなデメリットがあったでしょうか?」

 

と質問しました。

 

そして、マイクさんは、もし十代の頃に、

 

まわりの友だちと同じように、外に出て遊んでいたら、

 

「もう死んでいて、自分はこの世にいない」ことに気づいたのです。

 

マイクさんが当時、住んでいた家は、

 

アメリカでも特に治安の悪いことで知られる地域にありました。

 

そして、同じ地域の十代の子供たちのほとんどは、

 

「ストリートギャング」の仲間に入っていたのです。

 

そして、ギャング同士の抗争に巻き込まれて、多くの子供たちが死んでいました。

 

マイクさんは、質問によって、昔つき合いのあった友人たちのほとんどが、

 

ギャングの抗争で死んでいて、もう今は、この世にいないことに気づいたのです。

 

そして、もし、十代の頃に、まわりの友人たちと同じように外で遊んでいたら、

 

自分もギャングの仲間になって、友だちたちと一緒に死んでいたことがわかりました。

 

マイクさんは、真実に気づきました。

 

お父さんは、愛する息子を、ギャングたちの手から必死で守っていたのです。

 

憎まれようと、悪魔と思われようと、まったく、そんなことは、かまわなかったのです。

 

愛する息子を守るためなら、悪役になることをためらわなかったのです。

 

そのことに気がついた瞬間、マイクさんの心は大きく開きました。

 

そして、生まれてはじめて、父親に愛情を感じられるようになったのです。

 

マイクさんは、本当は、父親から、深く愛されていたことに気づきました。

 

 

私も、これまでに、たくさんの人たちの親子関係の問題に関わってきました。

 

そして、この経験を通じて、わかったことがひとつあります。

 

それは、どんな親も深い部分では、子供を愛していて、

 

この世界に、子供を愛していない親なんて、一人もいないということです。

 

たとえ、子供をコントロールし、拒絶し、

 

暴力をふるうような親であったとしてもです。

 

私たちの誰もが、「真実を知っている、完全なる魂の部分」と、

 

「真実を知らない、人間としての不完全な部分」の2つの側面を持っています。

 

私たちはふだん、「不完全な人間的な視点」から、

 

自分の人生に起きる出来事を見て、これは、「良い」これは「悪い」という判断をしています。

 

そして、他人や自分を変えようとしたり、罰したりしているのです。

 

けれど、より高い視点である、「完全な魂の視点」から見てみると、

 

人生に起きることになに一つ間違いはなく、

 

「ありのままで完ぺき」であり、「無条件の愛」の中にいることがわかります。

 

そして、私たちの誰もが、「完全なる魂の視点」から、「無条件の愛」を見ることができるのです。

 

なぜなら、私たちの本質である魂(SOUL)は、いつでも、

 

「無条件の愛の状態」(State Of Unconditional Love)

 

にいるからです。

 

*SOUL(魂)は、State Of Unconditional Love(無条件の愛の状態)の略語です。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

飛田 貴生