【ディープダイブ】英雄願望と女神願望

「自分を愛して女神になりたい」

今回の物語は、クライアントの二ノ宮ゆりさん(仮名)の個人的な願望から始まります。

多くの女性たちは、自分自身の内なる女性性を拒絶・否定している。

だから、自分を愛すること(=内なる女性性の統合)は女性にとっての自己実現–つまり「女神への覚醒」を意味するのです。

実は、ゆりさんの「女神願望」は、個人的な欲求なんかじゃなくて、女性にとっての普遍的で根源的な「魂の願い」なんです。

「英雄願望」を持つ男性たちが”冒険への召喚”をきっかけに、「英雄の旅」(ヒーローズ・ジャーニー)へと旅立つように——多くの女性たちもまた、”内なる女性性の否定”をきっかけに「ヒロインの旅」(ヒロインズ・ジャーニー)へと旅立ちます。

今回は、神話学者ジョゼフ・キャンベルの「英雄の旅」と、ユング派心理セラピスト、モーリーン・マードックの「ヒロインの旅」を対比しながら、女性が「ほんとうの自分である女神」へと覚醒する旅へと、深くダイブしていきます。

深呼吸をして、ディープな世界をお楽しみください。

参考文献:

『ヒロインの旅 ──女性性から読み解く〈本当の自分〉と創造的な生き方』

『千の顔をもつ英雄』

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