個人セッションも、セミナーも、ディマティーニ・メソッドをやり遂げたときの効果に、ほとんど違いはありません。
個人セッションとセミナーのどちらにもメリットとデメリットがあります。
このため、あなたのニーズに合っている方をお選びいただくのがいいでしょう。
・セミナーのメリット
セミナーでは、ディマティーニ・メソッドのやり方を、ステップバイステップで、詳しく解説します。
メソッドのやり方を覚えると、セミナー後に、自宅で自分一人でワークすることも可能です。(もちろん、できるようになるまで、繰り返し練習していただく必要があります)
このため、ディマティーニ・メソッドを自分でできるようになりたい方には、セミナーの方がオススメです。
また、セミナーは、個人セッションよりも、時間が長いので、その分、たっぷりと、ワークする時間を取れます。
・セミナーのデメリット
メソッドのやり方を解説したあと、基本的に、自分一人でワークをしていただきます。
このため、ファシリテーターが、マンツーマンでサポートをする個人セッションと比べて、ワークの難易度が高くなります。
また、セミナーには、あなた以外に他の参加者もいます。
プライベートな内容が、お隣の人にも聞こえてしまう可能性があります。(参加者には、守秘義務の徹底をお願いしています)
・個人セッションのメリット
ファシリテーター(飛田)がマンツーマンでサポートするため、セミナーと比べて、ワークの難易度が低くなります。
マンツーマンなので、プライバシーもしっかり守られます。
このため、個人セッションは、個人的に相談したいテーマを扱い方にオススメです。
・個人セッションのデメリット
個人セッションでは、ディマティーニ・メソッドのやり方を解説しません。
このため、セッションの後で、自分ひとりでワークできるようにはなりません。
また、セミナーと比べて、時間が短いため、場合にはよっては、複数回の個人セッションが必要になるケースもあります。
このため、個人セッションの方が、経済的な面での負担が大きくなります。