ディマティーニメソッドの9ステップ

私が、定期的に開催している、
ディマティーニ・メソッドの1日集中セミナー

「グループ向けディマティーニ・メソッド」は、
限定5名の少人数セミナーです。

少人数にしているのには、
私なりの、こだわりがあるからなんです。

それは、
参加者ひとり一人に、ブレイクスルーを
促すための、個別サポートをしたいから。

あともう一つは、
ディマティーニメソッドの最後のステップである
代役を使ったチェアワークをやりたいから。

深いブレイクスルーを体験するには、
”ファシリテーターによる、最後の一押し”が、
ほとんどの場合、必要なんです。

さらにブレイクスルーしたあとは、
参加者の中から、代役を選んで、
感謝を伝えるワークをします。

これは、9ステップとか、
チェアワークと、呼ばれます。

ディマティーニ・メソッドは、
全部で9つのステップで構成されているから
これが、完了のステップなんです。

例えば、
お母さんを対象にディマティーニ・メソッドに
取り組んだ人がいたとしたら、

参加者の中から、
”お母さんを思わせる人、似ている人”
を一人、選びます。

その人と膝を突き合わせて 向かい合って
(zoomの場合は2人の顔を画面中央に出して)

直接、お母さん(代役の人)に、
感謝を伝えてもらうんです。

そうすると、
ここで、すごく深い”愛と感謝の変容”が
起きることが、多いんです。

代役に選ばれた人にも、そのお裾分けで、
大きな変容が起きることがよくある。

さらに
それを見学している他の参加者の人たちも、
愛と感謝のビームを浴びて、

変容や気づきが起きることが
少なくないんですね。

前回のセミナーで代役に選ばれた方の
体験談を紹介します。

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◯◯さんのワークでは人数が多く一日で終了で、
ブレイクスルーした後に、参加者の中から、

相手を選んで、思いを伝える時間は
ありませんでした。

あの時間がとってもよかったです。

私の場合、◯◯さん(参加者の女性)が
自分の娘のように思えて、

娘を対象にDMを、していないにも関わらず、
娘と繋がったような感覚になりました。

◯◯(別の参加者の女性)さんとは
本当によく似てて、びっくりするくらいでした。

今回はブレイクスルーできませんでしたが、
本当に有意義な時間でした。

ありがとうございました。

K.Cさま 女性/50代 自由業
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ディマティーニ・メソッドは、下記の9つの、ステップで構成されています。

ステップ1
ワークの対象を決める

ステップ2
「感情的な重荷」(エモーショナル・チャージ)を明確にする

ステップ3
「鏡の法則」と「透明性の法則」を確認する

ステップ4
「他者への恨み」と「自己増長」、「他者崇拝」と「自己矮小化」を解消する

ステップ5
「自己矮小化」と「恥、罪悪感」、「自己増⻑」と「プライド」を解消する

ステップ6
「誇張されたレッテル」を解消し、コミュニケーションを促進する

ステップ7
「共時性」(シンクロニシティ)と「もつれ」、「隠れた宇宙の秩序」に気づく

ステップ8
「幻想」と「病的愛好」、「悪夢」と「恐怖症」を解消する

ステップ9
代役を選んで、ハートからの愛と感謝を伝える

私は、最後のチェアワークまでやってこそ、
ディマティーニ・メソッド本来の、
ポテンシャルを発揮できて、

真のブレイクスルーを体験できる
って考えているんです。

ところが、
コロナ禍になって、本家Dr.ディマティーニの
ブレイクスルーエクスペリエンスセミナーでは

ファシリテーターによる
マンツーマンの最後の一押しと、

代役を選んで行う、最後のチェアワークが
なくなってしまった・・・。

まあ、仕方ないんといえば仕方ないんですよ。

100人規模のzoomセミナーでは、
物理的にファシリテーターが個別に
ワークのサポートをするなんて不可能だから。

でも、そうすると、参加したほとんどの人が、
真のブレイクスルーを体験なんてできません。

それどころから、
”ブレイクスルー難民”がたくさん出てしまう。

その結果、
「なんだ、ディマティーニ・メソッドって
たいしたことないじゃん」

と、思う、人も少なくないでしょう。

私は、そんな状況を、
「けしからん」と、思っています。

けれど、少人数なら、zoomでも、
リアル会場と同じクオリティで、
最後の一押しと、チェアワークができる。

多少利益が減ったとしても、私にとっては、
セミナーのクオリティの方が大切。

だから、
限定5名の少人数セミナーにしているんです。

「丸亀製麺」が、創業以来、
一軒一軒全国すべての店で、店内製麺を貫き、

打ち立て・できたてへのこだわりを
持ち続けているように、

私、飛田貴生は、
セミナーをはじめた2008年以来、

”ワークの最後の一押し”と”チェアワーク”を、
参加者ひとり一人に、個別サポートする
スタンスを貫き、

真のブレイクスルーへの、
こだわりを持ち続けています。

そう、飛田貴生は、
ディマティーニ・メソッド界の、
丸亀製麺なんです!(笑

ディマティーニ・メソッドの1日集中セミナー
「グループ向けディマティーニメソッド」
を、定期的に、オンラインのzoomで開催しています。

「特別価格」での、参加募集は、
私のメルマガで、行っています。

セミナーに興味のある方は、下記から、
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