天才性を目覚めさせる ディマティーニ・メソッドの質問

私たちは誰もが、自分ならではの”天才性”を持っています。

しかし、多くの人が自分の天才性に気がついていません。

そして、自分が天才的であることに、気がついていないので、その力を使えないだけなのです。

あなたの足元には、本当は、埋蔵金がたっぷり、埋まっています。

けれど、今まで、そこに埋蔵金があることに気がついていなかったので、使うことができなかったのです。

あなたが、既に持っている、あなたならではの天才性に気がついたとき、 その力を、自分のものとして、自由自在に使えるようになるでしょう。

きょうは、ディマティーニメソッドを活用して、あなたの中に眠る、”天才性”を目覚めさせるための方法をご紹介します。

Step1 もっとも天才的と思う人は誰か?

あなたが、もっとも「天才的」だと思う人を1人、選んでください。

あなたがその人のことをよく知っている、実在の人物を選んでください。

例:

アインシュタイン

ホーキング博士

スティーブ・ジョブズ

マーク・ザッカーバーグ

ダヴィンチ

本田健

宮崎駿

スタンリー・キューブリック

黒澤明

Dr.ディマティーニ

羽生善治

武豊

J.K.ローリング

イチロー

リオネル・メッシ

辻井伸行

北野たけし

ピカソ

鳥山明

あなたの身近な人で尊敬している人  など

Step2 あなた自身が天才的だったのは、いつか?

あなた自身が”天才的”だったのは、いつ、どこでだったでしょうか? 特定の出来事の記憶をひとつ、思い出してください。

そして、あなたが天才的だったことを、直接見ていた人、間接的に聞いて知っていたのは誰ですか? その人のイニシャルを書き出してください。

Step3 誰が、あなたの天才性を見ていたか?

あなたが”天才的”だった出来事を、次々に思い出して、あなたが天才的だったことを見ていた人、知っていた人のイニシャルを20〜50書き出しましょう。

答えを見つけるためのヒント

●ひとつの出来事で複数の人があなたの天才性を見ていた(聞いて知っていた)場合は、一度にその人たちすべてのイニシャルを書き出すことができます。

●一人の人が何度も、あなたが天才的だった場面を見ていた(聞いて知っていた)場合は、同じ人のイニシャルを何度も書き出すことができます。

(ひとつひとつの場面を思い出しながら、その人があなたの天才性を目撃した数だけ、その人のイニシャルを書きます)

●過去にあなたが天才的だったのはいつ、どこでだったでしょうか?

●現在、あなたはどんなところ、分野で天才的でしょうか?

<イニシャルを書き出すための質問>

あなたが大好きなこと、得意なことで、天才的だったのはいつ、どこでだったでしょう? そして、それを見たり聞いたりして知っていたのは誰ですか?

●人生の7つのエリア(スピリチュアル、知性、仕事、お金、人間関係、家族関係・パートナーシップ、美容、健康)であなたが天才的だったのはいつどこでだったでしょう?

Step4 確信できるまで、答えを書き出す

Step1で選んだ人物と、質的にも、量的にも、まったく同じぐらい、あなたも天才的であると実感できるようになるまでイニシャルを書き続けてください。

そのためには、最低20〜50のイニシャルを書き出す必要があるでしょう。

場合によっては、100〜1000ものイニシャルを書き出す必要があるかもしれません。

根気づよく、あなたが、いつ、どこで天才的だったか? そしてそのことを誰が知っていたかを探してください。

天才性を目覚めさせるための、 Dr.ディマティーニのアファメーション

私は天才である。 私は自分の知恵を活かす。

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