病気は贈り物 苦しみを受け入れると人生はラクになる

「リウマチ」と「乾癬」2つの持病

こんにちは、飛田貴生です。

普段の、私を知っている人には
信じてもらえないかもしれないんですが、
実は、私、重度の身体障害者なんです。

私の所持している、障害者手帳は1級。

1級は、もっとも重たい障害者で、
これ以上は、ないんですよ。

28才のときに、全身の関節が痛くて痛くて、
もう、どうにも耐えられなくなりました。

それを見かねた父が、
私を病院に連れて行ってくれたんです。

整形外科の医師が診断した病名は、
「関節リウマチ」。

医師は、私に、
「このままなら、将来、
車いすの生活になるかもしれません」
と言いました。

医師の不吉な予言は、ほぼ的中。

リウマチの症状は、どんどん進行し、
私は、あっという間に、
肢体不自由1級の障害者になりました。

リウマチは、
全身の関節が破壊され変形する病気です。

私の手の指の骨や、首の骨は、ぐちゃぐちゃに
破壊され、変形してしまった・・・。

破壊された私の指の骨と首の骨

それで、
一時は、ほぼ寝たきりの状態だったんです。

生きたまま骨を砕かれるのだから、
もうこれは、完全に拷問です。

リウマチは、とにかく痛くて仕方ないんですよ。

だから、鎮痛剤の、ロキソニンやボルタレンが
一年365日、手放せません。

もし、世界最強の鎮痛剤のオピオイドが、
日本で使えていたら迷わず使っていたでしょう。

あ、ちなみに、
オピオイドは、すごい依存性の高い麻薬です。

もう、それぐらい痛くて仕方なかったんです。

さらに、追い討ちをかけるように、
私は、もう一つ、難病を、授かってしまった。

小学生の頃から、
「関節症性乾癬」(かんせん)という、
皮膚病も、持っているんです。

この病気は、治らないことで有名で、
「あー、これは治らないんだよねー」
と、私を診察した皮膚科の医師は、
口を揃えて、そう言います。

「乾癬」は厚生労働省が指定する「特定疾患」
(難病=基本、治らない病気)なんです。

乾癬の治療には、ステロイド軟膏の、
デルモベートという薬を、使っていたんですが
この薬は、ステロイドの等級で、
最上位の「Strongest」(もっとも強い)に
ランクする、最強のステロイド。

それを、皮膚科医が、引くぐらい大量に
全身に塗りたくっていたんです・・・。

だから私、もう、「大病人」なんですよ。

病気が私に与えたもの

あ、誤解してもらいたくないんですが、
「私って可哀そうでしょう?」
って、あなたに、同情してほしくて、
これを書いているわけじゃないんです。

むしろ、まったく、その逆。

私は、
病気になって本当によかったと思っているです。

リウマチと乾癬にすごく感謝しているんですよ。

だって、この2つの病気のおかげで、
私はヒーローズ・ジャーニー(英雄の旅)を
スタートすることができから。

病気は、
冒険に出るように、私を誘ってくれたんです。

旅に出てすぐに、アラン・コーエンさん、
Dr.ジョン・ディマティーニ、
デニース・ナドラー先生という
3人のメンターに出会いました。

そして、ヒーリングをマスターするという
「天命」(人生の目的、使命)を見つけた。

旅の仲間たちともに、
「日本にディマティーニ・メソッドを導入する」
という、試練に挑み、それに、勝利した。

その報酬として私は、
「女神様との結婚」(ヒエロスガモス)
を受け取ったんです。

あ、女神様は、うちの奥さんですよ 笑

ちょっとカッコつけて、
神話学者のジョゼフ・キャンベルが提唱する
ヒーローズ・ジャーニーに、
なぞらえて書いたけれど、
これは、ぜんぶ実際に私の人生に起きたこと。

もし、病気という贈り物を授からなかったなら
私は、決して、自分の内側と、真理を
探求する旅に、出なかったでしょう。

もし、そうなっていたら、
アラン、ディマティーニ、デニースという
3人のメンターと出会うことも、

ヒーリングをマスターするという、
天命を見つけることも、

ディマティーニ・メソッドと出会うことも、

奥さんと出会うことも、できない。

あ、CBD(カンナビジオール)と
出会うことも、ありません。

つまり、病気は、私にとってかけがえのない、
大切なものを、たくさん与えてくれたんです。

だから、私、
2つの病気にすごく感謝しているんですよ。

病気の2つの苦しみ

ちなみに、
病気が自分の人生に与える恩恵に気づいて、
感謝できるようになったのは、
ディマティーニ・メソッドに取り組んだから。

ディマティーニ・メソッドには、
病気・症状による、心の苦しみを
愛と感謝に変える、やり方があるんです。

これは、私のメンターの一人で、
ディマティーニ・メソッドのマスタートレーナー
の、デニース・ナドラー先生から、
私が、個人的に教えてもらった、方法論です。

このワークに取り組むと、病気・症状が、
自分や周りの人たちに与えている、
メリット、恩恵が明確に見えるようになって、
病気・症状に、「愛と感謝」を
感じられるようになるんです。

すると、病気・症状を持っていることの、
心な苦しみが、消えてなくなります。

『パワー・オブ・ナウ』『ニュー・アース』の
著者で、覚者のエックハルト・トールさんは
病気・症状の苦しみには、2種類あると、
言っているんです。

1つ目の苦しみは、
病気自体が、肉体と心にもらたらす
直接的な、苦しみです。

例えば、私のリウマチと、乾癬で言えば、
関節が破壊される激痛や、
皮膚の猛烈な痒みがそれです。

もう1つ目の苦しみは、
「病気・症状を治したいに、治らない」
という苦しみです。

仏教の開祖であるゴータマ・ブッダは、
「人生は、苦(dukkha)である」と、
と、言いました。

「人生には、思い通りにならないことがある」
という意味です。

さらに、ブッダは、
「思い通りにならないことを、
思い通りにしようと、するときに
人は、もっとも、苦しむ」
と、言っているんです。

つまり、
「病気・症状を治したいのに、治せない」
という思い(認識)こそが、
大きな苦しみであるということ。

苦しみを受け入れるとラクになる

けれど、
ディマティーニ・メソッドに取り組んで
病気・症状が自分と、周りの人たちに
与えている、メリット、恩恵を、
どんどん見つけていくことで、
「私は、今のままで何一つ、変わる必要がない」
と、病気・症状を持っている、
自分をあるがままに、受け入れ、
今、に感謝できるようになるんです。

その瞬間に、
「病気・症状を治したいに、治らない」
という、苦しみから、解放され、
人生を、ラクに生きるようになります。

病気・症状を持っていることの心の苦しみが
愛と感謝に、変わるなんて、
ちょっと、想像できないかもしれません。

でも、ディマティーニ・メソッドを使えば、
それが可能なんです。

病気・症状を、愛と感謝に変える、
ディマティーニ・メソッドに
取り組んだクライアントの体験談を紹介します。

持病を受け入れた人の感想

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長年悩んでいた病気を人生のギフトだと
心から思えるようになりました

R.Sさま 女性/30代 介護士

長年悩んでいた病気について、感謝する日が
来るとは夢にも思いませんでした。

病気は私を苦しめるだけという考えでしたので
自分はこの病気を毛嫌いし、
病気のせいで人生台無しになったと
10年以上悩んでいたのですが、

そうではなかったと、
個人セッションを通して気付きました。

人生が台無しになったのではなく、
人生がより良くなっていたのだと。

私はこの病気を治そうとで色々な治療や薬、
施術、スピリチュアルセッションなど
色々なものに手を出しましたが、

それらを受けた人たちのコメントに
「病気が良くなりました!病気が治らなくても
受け入れることが出来ました」
と書いてあって、

でも私は
「自分の病気は良くならないじゃないか、
受け入れるなんて不可能」
と10年以上ずっと同じ思いだったので、

今回のディマティーニ・メソッドを受ける前も
他の人の感想を見ても正直、
あまり効果を期待していなかったんです。

良いことばっかり書いてるだけで
変わることなんて出来ない。

そんな病気を「受け入れたり、愛する」
なんて絶対無理なんだと。

しかし、このディマティーニ・メソッドは
本当に嘘偽りなく凄かったです。

世の中、効果があると謳って実際は効果はなく
高額なお金をとるセッションなどもありますが

ディマティーニ・メソッドは
本当に効果がありました。

長年悩んでいた病気を人生のギフトだと
心から思えるようになりました。

人間頑固なものですから、病気は人生の中で
意味のあるメッセージだと頭では分かっても、

なかなか受け入れることなど
到底不可能なのが大半だと思います。

でも、このセッションの凄いところは本当に
受け入れることが出来たことだと思います。

病気などに悩んでる人がいたら
是非、薦めたいメゾットです。

本当にこのディマティーニ・メソッドと
飛田さんに出会えたこと
を心から感謝いたします。

ありがとうございました。

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持病がいかに私を守ってくれ、
大切にしてくれたかに気がつきました

M様 女性/40代 会社員

ディマティー・ニメソッドは素晴らしいですね。

飛田さんさんのセッションを受ける前は、
病気を祝福して感謝なんてありえない、
と思っていました。

それが、セッションを受けていると、
持病がいかに私を守ってくれ、
大切にしてくれたかに気がつきました。

幼い頃からの持病で、治りたい
健康になりたいといつも思っていました。

今は持病に対してこれからもヨロシクね、
と気が楽になりました。

痒みのため眠りが浅くなっていたのですが、
セッションの当日はグッスリと
16時間(!)寝ることができました。

これから変化があっても、
またなくても(笑)、どちらも楽しみです。
ありがとうございました。
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病気に感謝する個人セッション

病気・症状を、愛と感謝に変容させる、
ディマティーニ・メソッドを、
個人セッションで提供しています。

このワークに取り組み、適切に、完了させることで、

[病気・症状が贈り物で
あったことに、気づきます]

[病気・症状があることの、
心の苦しみから解放されます]

[病気・症状があなたに与えている
メッセージがわかります]

個人セッションのお申し込みと、詳細は、コチラです。

「病気は、マインド(思考)を改めなさい、ライフスタイルを改めなさいというメッセージです。

あなたの病気を愛してください。病気は、あなたの友達です。

あなたがマインドを改めるように、ライフスタイルを改めるように、病気はあなたのためにメッセージを送ってくれているんです。」
ーアラン・コーエン

 

「病気の症状というのは、あなたのマインド(思考)に対しての、あなたの体からのフィードバックです。

私たちが病気になるのは、バランスの取れていない見方や、考え方をしているとか、愛や感謝が不足していることを私たちに教えるためなのです。

私たちの生理機能が病気をつくるのです。
ですから、身体が示す兆候や症状は、そんなに悪いこと、というわけではないのです。」
ーDr.ジョン・ディマティーニ

 

「私たちは、ボディ(体)と、マインド(思考)とスピリット(魂)でできている、多次元の存在です。

病気や症状はスピリットからのメッセージです。

そのメッセージを理解しようとせずに、どんな意味なのかわからないときは、症状や痛みで苦しみます。

しかし、メッセージを理解して、それに従えば症状や痛みは消えていきます。」
ールー・コレートD.C(ドクター・オブ・カイロプラクティック)

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

飛田貴生

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