【慶應大学も注目】いつまでも消えないグリーフが最短3時間でなくなる人間行動学のメソッド
グリーフを解消できる唯一のメソッド
「死別」や「離婚・失恋」「ペットロス」などで感じる、”喪失による深い悲しみ”を最短3時間で解消できる、驚くべき方法があることを、あなたは、ご存知ですか?
アメリカ人の心理学者、ジョン・ディマティーニ博士が開発したこの方法は、ディマティーニ・メソッドと呼ばれています。
この方法を使うと、喪失の悲しみから、立ち直る力(レジリエンス)、順応性、適応能力を、最大化することができます。
ジョン・ディマティーニ博士の「ブレイクスルーエクスペリエンス」というセミナーに参加したことがある人は、実際にそのずば抜けた効果を目撃したと思います。
大切な人を失って深い悲しみに暮れている受講生の1人に壇上に上がってもらい、ディマティーニ博士がマンツーマンで、メソッドをしていきます。
すると・・・
悲しみの涙を浮かべていた受講生の顔が、メソッドが進むうちに、みるみる明るく、穏やかな表情に変わっていきます。
そして、2〜3時間ほどで、喪失による深い悲しみが、完全に解消されてしまうのです。
メソッドの後、ディマティーニ博士が、「あなたの愛する人が、亡くなったのですよ。ほら、悲しんでみてください。」と言うと、受講生は、「いいえ、もう、悲しめません、悲しくありません!」と、笑顔で力強く答えるのです。
私は、そんな驚くべき場面を、これまでに何度も見てきました。
ディマティーニ博士は強い確信を持って、こう言います。
「自分の子供やパートナーなど、大切な人を亡くしたことによる、
喪失の深い悲しみを、たった数時間で完全に解消してしまうツールが
ディマティーニメソッドの他に、世界中を探して、見つかるだろうか?
もし他にそういうものがあるなら、私に教えてほしい。
けれど、今までそんなものは見たことも、聞いたこともない。
私はこれまで、3600以上の事例で、このワークの効果を直接、確かめてきた。
この手法は、他に代わるものがない、卓説したものだ。」
慶應義塾大学も注目
実は、慶應義塾大学で、今年の4月から、ディマティーニ・メソッドの効果を科学的に検証するための、臨床実験がスタートします。
強い喪失感を持っている、十数名の被験者に対して、有資格者のファシリテーターが、カウンセリングを行い、メソッドの効果を科学的に検証していきます。
実験の結果はレポートにまとめられ、今後、日本国内の公的および、民間の教育、医療、ビジネスといった様々な分野の団体・組織で
ディマティーニメソッドの導入が検討されることになります。
「グリーフは解消できる」と知らないだけ
そんな事情もあって、今年1/25〜29に開催されたディマティーニメソッドのカウンセラーを養成するトレーニング(DMTP)では、喪失の悲しみを解消するメソッドのやり方の学習とトレーニングが重点的に行われました。
その中で、私も、喪失の悲しみを解消するメソッドを行ったのですが、クライアント役の人が感じていた父親を失った悲しみが、たった1時間半で完全に解消したのです。
今まで私は、ディマティーニさんがやるから効果が出るのだと勝手に思い込んでいましたが、基本に忠実にワークしていけば、誰がやっても同じ効果が出る、つまり、”再現性がある”ということを、確信できたんです。
(もちろん、効果を得るためには、クライアント側が、自己責任を持って、自分の悲しみを癒すことに主体的になることがとても重要です。)
トレーニングの中で、ディマティーニさんは、こう言っていました。
「ディマティーニメソッドを使うかどうか、ワークをするかどうかは、すべての人に”選択する権利”がある。
ワークを使っても使わなくても、それはその個人の自由だ。
けれど、喪失の深い悲しみを短時間で解消できる手法が存在していることを、世界中のほとんどの人たちが知らない。
すべての人に、そういったものがあることを、”知る権利”があるはずだ。」
グリーフを解消する個人セッション
今まで私は、メソッドのずば抜けた効果を知りながら、そのことを、メルマガやブログなどで、ほとんど伝えてきませんでした。
でも今回、それは、ディマティーニさんの言う通り、”知る権利”を奪っていることになると気づいたんです。
ですから、今年から、喪失の悲しみを解消するメソッドを、をレギュラーメニューに加えることに決めました。
今後は、この方法を、個人セッション(カウンセリング)で提供していきます。
個人セッションでは、「愛する人との死別」や、「離婚・失恋」「ペットロス」などで感じている強い喪失の悲しみを解消していきます。
最近、大きな喪失を体験し、深い悲しみの真っ只中にある方や、何年も前に大きな喪失を体験し、今でもその悲しみを乗り越えられないでいるという方が対象です。
喪失の悲しみを解消する個人セッションの詳細と、お申し込みについては、
下記のページをご覧ください。