「恥とプライドの法則」傲慢になると謙虚にさせられる出来事を引き寄せる
目次
私を下に見る先輩
実は私、先輩にブチ切れてしまいました。
SNSのメッセージで、先輩から、仕事の依頼が来たんですが、どんなことをするのか、詳しく書かれていません。
それで、具体的にどんな内容なのかを聞いても、面倒くさそうに、一行で返信してくるんです。
さらに、報酬はいくらもらえるのか聞いたら、みんなボランティアだから、あなたも同じですと言うし、来たくないなら来なくていいですよって言い出したんですね。
それで私、ブチっ!と切れてしまって「そっちから、仕事の依頼をしておいて、来たくないなら来なくていいなんて、僕に失礼ですよ! お断りします!」って返信しました。
それから、1ヶ月後。
ディマティーニメソッドのトレーニングプログラムがあって、会場でその先輩と会いました。
私はまだ怒っていたんで、先輩を完全無視。
でも、ちょうどいい機会だったので、その先輩を対象にディマティーニメソッドをやってみることにしたんです。
トレーニングでは、参加者同士がペアになって、ディマティーニメソッドのファシリテートの練習をするんです。
それで、私、その先輩へのワークをはじめたんですが、ぜんぜんうまくいきません。
私にファシリテートしてくれていた女性は困ってしまって、ドクター・ディマティーニに助けを求めに行きました。
そうしたら、ドクター・ディマティーニが、直接、私にファシリテートをしてくれたんです。
後輩を下に見る私(鏡の法則)
ディマティーニ
「あなたが、仕事上の先輩からメッセージを受け取った瞬間の記憶に行ってください。それはいつでか?」
私
「2018年12月4日の午後1時ごろです」
ディマティーニ
「そのとき、あなたはどこにいますか?」
私
「自宅の寝室にある、自分の机のところに座って、PCでSNSのメッセージを見ています」
ディマティーニ
「その先輩の具体的に、どこが嫌なのでしょうか?」
私
「私が無報酬で仕事することを、当然と思っているところですね」
ディマティーニ
「あなたの価値を低く見ていることがイヤなのですか?」
私
「あ、それです!
先輩が、私の価値をとても低く見ていることが、いちばんイヤです。」
ディマティーニ
「OK。ではあなたが、他者に対して、その人の価値を低く見て、お金を支払わなかったのは、いつですか?」
私
「あ、8年前に、後輩のSさんに同じことをしました。。。
私のセミナーでファシリテーターの手伝いをしてもらったのですが、朝から晩まで働いてもらったのに、一銭も払っていません。
そのときは、私のセミナーで勉強できるのだから、無報酬で当然って思ってました。」
ディマティーニ
「他に、あなたが、相手の価値を低く見て、お金を支払わなかったのは、いつですか?」
私
「あ、9年前に、同期のSさんと、Mさんにも同じことをしています。
一緒にセミナーを共催したのですが、無報酬でファシリテーターをしてもらいました。
そのときは、集客をしてくれなかったので、それが当然と思っていました。」
ディマティーニ
「他には?」
私
「別の同期のSさんにも同じことやってますね。
大阪のセミナーでボランティアしてもらいました。
新幹線代と宿泊費しか払っていません。
あー、私も先輩とまったく同じことやってますね。
相手の価値を低く見て、無報酬で仕事をして当然と思っているのは、私自身です。。。」
(これぞ、まさに「鏡の法則」です!)
ディマティーニ
「あなたが、先輩に怒りを感じたのは、過去にあなたが同じことをしたことによる”恥”(shame)を見ないようにするためです。
先輩に怒りを感じることで、自分が同じことをしたことへの恥を隠せるのです。
そういう(無意識の)戦略なんです。わかりますか?
あなたの先輩は、あなたが無意識に自分を責めている、その恥の感情に気づかせようとしてくれているのですね。
それがわかりますか?」
私
「はい、今わかりました。」
私を上に見る顧客(共時性の法則)
ディマティーニ
「OK。では、もう一度、あなたが先輩からメッセージを受け取った瞬間の記憶に行ってください。それはいつでか?」
私
「昨年の12月4日の午後1時ごろです」
ディマティーニ
「場所はどこですか?」
私
「自宅の寝室の机のところです」
ディマティーニ
「先輩があなたの価値を低く見ていたまさにその瞬間に、あなたの価値を実際よりもはるかに大きく見ていたのは誰ですか?」
私
「あ、そのとき、セミナーの参加者からとても丁寧な感謝のメールで届いていました。
”飛田さんのことは一生忘れません”と書かれていました。」
ディマティーニ
「その瞬間に、あなたの価値を実際よりも大きく見ていたのは、他には誰ですか?」
私
「あ、すぐそこに座っている、Nさん!
彼女は、いつも私のことを”飛田先生”と呼びます。
どう考えても、私の価値を実際よりも大きく見ていますね。。。」
ディマティーニ
「そのとき、あなたの価値を実際よりも大きく見ている人がいたので、
あなたは自分が優れていると思って、それが、”プライド”(強いうぬぼれ)をつくった。
そして、そのプライドがあるために、あなたは、自分を上に見て、他者を下に見るようになっていた。だから、先輩は、あなたの価値を低く見ることで、あなたのプライド、つまりこれが、”ペルソナ”(仮面=偽りの自分)のことですが、
それを壊してくれて、あなたは、謙虚になることができた。
それによって、あなたは自分と他者は同じであって、どちらが上でも下でもないという中心の状態、
つまり、”真実の自分”(truth Self,SOUL)に戻ることができた。
先輩は、そういう方法であなたを助けてくれていたのですね?
それがわかりますか?」
私
「はい、今、わかりました。。。」(涙)
そのあと、席に戻って、先輩に対するワークを完了させました。
私自身が過去に、相手の価値を低く見て、お金を払わなかった出来事についての
恥と罪悪感もディマティーニ・メソッドで解消していきました。
それで、最終的に、先輩に対して、感謝の気持ちを持てるようになったんです。
恥とプライドの法則
ディマティーニさんからサポートしてもらったことで、恥とプライドの仕組みが明快にわかりました。
ディマティーニメソッドのテキストには、恥とプライドについての法則が書かれています。
1.
プライド(強いうぬぼれ)を持つと、悲劇や試練、謙虚にさせられるような状況、重要度の低い事柄による妨害を引き寄せ、あなたの過剰なプライドと相殺することで、バランスを取ろうとする。
2.
恥(過剰な謙遜、罪悪感、自己批判・否定)を持つと、喜劇やサポート、自尊心を取り戻す状況、重要度の高い事柄に集中するような出来事を引き寄せ、あなたの過剰な謙遜と相殺することで、バランスを取ろうとする。
私、この法則について、いつもグループセミナーで教えているんですが、本当の意味で理解できていなかったんです・・・。
でも、先輩とディマティーニさんのおかげで、この法則について、やっと腑に落ちてわかったんです。
プライド持つと人を下に見る
今回の私の例で説明すると・・・
先輩からのメッセージを受け取ったとき、私は、強いうぬぼれ(プライド)を持っていました。
(でもそのときは、そのことに気づいていない)
どうしてかというと、2人のクライアントが、私のサービスについて、実際の価値よりもオーバーに、「飛田さんってスゴイ!」と評価したことで、私は、いい気になって、「自分は、偉い、スゴイ、特別だ!」という認識になり、それが、強いうぬぼれ(プライド)をつくっていたんです。
”プライド”を持つと、自分は他者よりも優れているという認識になり、自分を上に見て、他者を下に見るようになります。(自分>他者)
これこそまさに、自分と他者を分離させてしまっている状態。
ディマティーニさんは、真実の自分(truth Self)を半分に引き裂いて、プライドという片側の”ペルソナ”(仮面=偽りの自分)をつくると言っています。
そして、プライドの状態にあるとき、宇宙は、バランスを取るために、私たちが謙虚になるような出来事を、つくってくれるのです。
それが、今回の私の場合だと、”先輩が私のサービスの価値を実際よりも低く見る出来事”だったわけす。
つまり、私は強いうぬぼれを持っていたから、謙虚にさせられる出来事を引き寄せたわけです。
そのおかげで、自分が他者よりも優れているとは思わなくなり、自分と他者を同一に見られる、認識に戻れたんですね。(自分=他者)
これこそまさに、自分と他者が統合されている状態。
”プライドのペルソナ”(仮面)が壊れて、真実の自分が顔を出したわけです。
恥、罪悪感を持つと人を上に見る
実は、ペルソナには、もう片側に、”恥のペルソナ”というがあります。
それは、恥や罪悪感を強く持っていることで、過剰に謙遜している状態。
そういうときは、他者を上に見て、自分を下に見ています。(自分<他者)
そして、恥の状態にあるとき、宇宙は、バランスを取るために、私たちが自尊心を
取り戻すようなサポート・支援を送ってくれるのです。
そうすることで、自分と他者を同一に見られる認識に戻れるのです。(自分=他者)
2つの仮面
そして、ここがスゴイ味噌なんですが、強く自分を恥じたり、責めたりしている人、つまり、自己否定が強く、他者よりも自分は劣っていると感じている人(自分<他者、片側のペルソナ)というのは、同時に、強いうぬぼれを持っている、つまりプライドが強くて、自分は特別だと思い、自分は他者よりも優れていると感じている人(自分>他者、反対側のペルソナ)でもあるんですね。
つまり、自分の中に、自分は人より優れているという「プライドの仮面」と、自分は人より劣っているという「恥の仮面」が、同時に2つ存在していて、その両方を自分だって勘違いしているわけです。
これってまるで、一人の人の中に、2人の人格が存在している、
「ジキル博士とハイド氏」のお話みたいです。
だから、ディマティーニさんは、自分自身を2つに引き裂いているって表現していたわけです。
傲慢と謙虚はコインの裏表
そして、もう一つの味噌なんですが、この「プライドの仮面」と「恥の仮面」は、コインの表と裏の関係になっているんです。
例えば、自信がない人は、恥の仮面を持っているわけですが、そういう人は、当然、自分に自信を持とうと、努力しますよね。
よくあるのが、仕事やキャリアで成功しようとしたり、パーソナルトレーナーのところに行って、容姿を良くしようとしたり、そうやって、自分に欠けていると思うものを、”外付け”することで、自信を補おうとするわけです。
それで、「俺は、社長だし、周りの人よりお金を稼いでいるからスゴイ」とか、「私ってスタイルが良くて綺麗だから周りの女の子たちよりも優れている」とか、思うわけです。
一見、こうした”外付けの自信”(まさにこれが「仮面」)は、うまく言っているかのように思いますが、実は、これが大きな落とし穴なんですよ。
だって、自分を上に見て、他人を下に見る、「プライドの仮面」をかぶった途端に、謙虚にさせられるような出来事を引き寄せ、もう片側の、他人を上に見て、自分を下に見る「恥の仮面」をかぶることになるからです。
つまり、「自信のある自分」になろうとすればするほど、コインの裏側の「自信がない自分」をつくってしまうということ。
これは、ワナ以外のなにものでもありませんね。。。
そして、このパターンにハマると、内側ですごく葛藤するんです。
だって、自分は人よりスゴイと思っている「プライドの仮面」と、自分は人より劣っていると思っている「恥の仮面」を、その時々で付け替えながら生きているわけで、自分の中に2つの人格があるのと同じだからです。
葛藤しない方がおかしいんですよ。
だからね、一見して、ものすごく自信満々に見える人って、実は、人に見せないだけで、すごーく自分に自信を持てない人なんです。
今、これを書きながら、「それって、まさに、私じゃん!!」って
自分で自分にツッコミを入れてしまいましたよ 笑
まあ、この文章は、自分の気づきを整理するために、自分のために書いているものなんで、いいんですけど。
でも、痛いなー。笑
それで、私、ずっーと、この2つの仮面のせいで、葛藤していたんですよ。
でもね、ようやく、「恥とプライドの法則」について、理解できるようになったんです。
これは、先輩のおかげです。
もう10年もディマティーニ博士から学んでいるのに、なぜ、私が、今までこの法則についてちゃんと理解できなかったのか、考えてみたんですが、それは、世の中の一般的な考え方と相反しているからなんじゃないかって思います。
どうしても心理学や自己啓発、スピリチュアルの世界は、「ネガティブを排除して、ポジティブだけにしようとする」というポジティブ・シンキングがメジャーで、ディマティーニ博士のように、「ポジティブとネガティブを統合して、ニュートラル(中心)に戻る」という考え方は、まだまだ、マイナーであり、異端なんだと思います。
実際、「恥とプライドの法則」について、今までディマティーニ博士以外の人が本で書いたり、セミナーで教えているのを、見たことも聞いたこともありません。
ディマティーニ博士以外に、この法則を発見した人って、いないのかもしれません。
だから、「恥とプライド」がコインの裏表のようにセットになっているなんていう考え方は、集合無意識的にも存在していないんだと思います。
だから、みんな感覚的に理解できないんじゃないでしょうか。
コペルニクスと、ガリレオが唱えた、宇宙の中心は、太陽であって、地球は他の惑星と一緒に太陽の周りを回っているという、「地動説」を、16世紀の人たちが、理解できなかったのと同じなんだと思います。
でも、私、ディマティーニ博士から10年学んでもわからなかったこの法則を、先輩のおかげで、やっとこさ、理解できるようになったんです。
もし、今回の先輩の一件がなければ、この先、理解できたかどうか、あやしいところです。
先輩、本当にありがとう!!
ディマティーニメソッドの適応
さて、気がつけば、ずいぶん長い文章になってしまいましたが、そろそろ結論です。
「恥とプライド」という2つのペルソナ(偽りの自分)を壊して、”真実の自分”に、戻るためには、具体的にどうしたらいいのでしょうか?
そのために、いちばん効果的なのは、やっぱり、ディマティーニ・メソッドなんです。
ちなみに、「恥・罪悪感」を解消できるのが、B面の列11、「プライド・うぬぼれ」を解消できるのが、A面列4です。
恥、罪悪感を解消するワーク
オーソドックスなやり方としては、まず、あなたがもっとも嫌悪し、軽蔑している個人を一人、選びます。
そして、その人の嫌いな特性を明確にします。
今回の私の例だと、嫌いな個人は、先輩。
先輩の嫌いな特性は、「私の価値を低く見る」です。(列8)
次に、「私の価値を低く見る」という特性を、自分自身がいつ、どこで、誰にやっているのかを見てきます。
(私がディマティーニさんにサポートしてもらったワーク。これが、列9。)
そうすると、相手に見ていた、いちばん嫌悪する特性を、自分も、まったく同じだけ持っていたことに気づきます。(鏡の法則)
そして、これがまさに、あなたが持っているとくに大きな「恥のペルソナ」なんです。
普段は、無意識の領域に隠しているから、気づいていなけれど、すごーく、大きな恥・罪悪感なんですよ。
深くワークするとそのことに気づきます。
私のケースだと、「昔、後輩の価値を低く見て、お金を払わずに仕事をさせたこと」が、それにあたります。
次に、自分自身が他者に対して、その特性を示したことで相手にどんなメリット・好都合を与えているかを見ていきます。(列11)
私のケースだと、後輩のSさんの価値を低く見て、お金を支払わずに、コキ使ったことが、Sさんに具体的にどのようなメリットになっているかを見ていきます。
Sさんは、そのとき私に価値を低く見られたことで、私に対して嫌悪感を持つことができ、「飛田なんて、ぜってー追い抜かしてやるぜ」と、ライバル心に火がつきました。
そして、その場にいたとっても美しいファシリテーターの同期のAさんから同情されて親切にされたので、二人はさらに仲良くなることができて、その後、ビジネスパーナーにりました。
そして、その後は、二人して大成功! 経済的にもすごく豊かになったのです。
そのことに気づいた瞬間に、Sさんの価値を低く見て、お金を支払わずにコキ使ったことの、恥と罪悪感が解消され、「恥のペルソナ」が壊れたのでした。
これで、片方は、一丁上がり!
プライドを解消するワーク
次に、あなたがもっとも嫌悪し、軽蔑している個人のもっとも素晴らしいと感じ、良いと感じる特性を明確にします。(列1)
私のケースだと、嫌いな個人は、先輩。(ここは固定)
先輩のいちばん素晴らしいと思う特性は、「集客力があること」です。
次に、その特性を、自分自身がいつ、どこで、誰にやっているのかを見てきます。
私の場合は、「集客できる」という特性を、いつ、どこで、誰に示していたかを見ていきます。
そうすると、相手に見ていた、いちばん素晴らしいと思う特性を、自分も、まったく同じだけ持っていたことに気づきます。(鏡の法則)
そして、これがまさに、あなたが持っている「プライドのペルソナ」なんです。
普段は、無意識の領域に隠しているから、気づいていなけれど、大きなプライド・うぬぼれなんですよ。
そして、このプライドを持っているから、「自分はスゴイ、えらい、特別だ!」って、思い上がって、人を下に見ているわけですね。
そのプライドが、謙虚にさせられるような試練を引き寄せ、反対側の「恥の仮面」をつくる原因になっていることなんて、まったく気づかずに。。。
次に、自分自身が他者に対して、その特性を示したことで相手にどんなデメリット・不都合を与えているかを見ていきます。(列4)
私は、先輩のKさんのセミナーにたくさん集客したことが、Kさんに具体的にどんなデメリットになっているかを見ていきました。
そうしたら、Kさんは、集客を人任せにして、自分で集客努力しなくなっていたことや、人に集客してもらって当たり前という態度になってしまって、
その後、みんなKさんの集客を引き受けなくなっていたことに気づきました。
私がたくさん集客したから、Kさんは、その後、まったく集客できなくなっていた。。。ダメじゃん!
そのことに気づいた瞬間に、「集客できる自分はスゴイ!」という、プライドのペルソナが粉々に砕けたのでした。
さらに、あなたがもっとも好きで、崇拝し、素晴らしいと感じる個人を一人、選び、その人の好きな特性と、嫌いな特性を明確にして同じようにワークしていきます。
そうすると、同じように、恥とプライドのペルソナが壊れます。
こちらは、とくに大きなプライドを壊すことができます。
(ここで取り上げていないその他AB面の列も、ちゃんとやると、さらに効果的です)
こんな風にして、次から次に、自分の中の恥とプライドのペルソナを壊していくと、自分は他人よりも優れてなんていないし、劣ってもいない、他者は自分自身を映す鏡であって、自分と他人は同じなんだという認識にどんどん変わっていきます。(自分=他人)
そうやって、自分と他者を統合していったとき、私たちの意識は、”真実の自分”(truth Self,魂=SOUL)へと戻ることができるのです。
”あなた自身”と、外側にいるもう片方の自分である”他者”を、同一の存在として、認識できるようになることが、本当の意味での、”自分に価値を認める”(自分に自信を持つ)ということなんだと思います。
ディマティーニ・メソッドのトレーニングが終わったあと、私は、扉から外に出てきた先輩のところにいきました。
そして、「あなたのおかげで、10年クリアできなかった課題をクリアすることができました。」
と、心からの感謝を伝え、先輩とハグをしました。
飛田貴生