「大衆のアヘン」世界でいちばん危険な薬物

「大衆のアヘン」世界でいちばん危険な薬物

以前、オンラインの動画セミナーを販売したときのこと。

動画が売れに売れて、

PayPalからのメールが止まりませんでした。

4,980円のお支払いがありました

というメッセージで、メールフォルダが埋め尽くされたのです。

まるで、パチンコで大フィーバーしたみたい 笑

普通は、お金がどんどん振り込まれたら、誰だって嬉しいし、喜ぶもの。

けれど、私の場合は、振込みがある度に、なぜか、「恐怖」を感じたのです。

お金が入ってくれば、くるほど、怖くて怖くて仕方がない・・・。

なんじゃこりゃ!!

意味がまったくわからないけれど、これって由々しき問題だし、

お金のブロックに違いない。

なので私、その原因を見つけようと、

目を閉じて静かに座りました。

まず、恐れの感情が体のどの部分にあるのかを探します。

すると、みぞおちのあたりに、それがあるのがわかりました。

そして次に、感情を感じる体の部位に両手を当てて、

感情をじっと感じていきます。

このときのポイントは、今、感じているネガティブな感情が悪いものであるとか、

それを無くさなければいけないというような、ジャッジ(判断)をしないこと。

ただ、シンプルに嫌な感情を感じていきます。

私は、じっと恐れを感じ尽くしました。

で、そうしたら今度は、目を閉じて、感情を感じたまま、心の中で、次のように質問します。

「この感情はいったいどこから来ているのだろう?

これと同じ感情を最初に感じたのは、いつだろう?」

と。

で、質問してから数秒待つと、

「直感」が無意識から、答えをピンポイントで引っ張り出してきてくれる。

「あ、あれだ!」という風に、ピコン!と、答えを教えてくれるのです。

そして、それが、今感じているネガティブな感情の「原体験」(起源)

になっている出来事(いわゆるトラウマ)なのです。

このときのポイントは、思考を働かせない(考えない)こと。

思考を働かせると、直感が働きません。

自分の内側に向かって質問をしたら、「無心」(ノーマインド)でいてください。

そうすると、通常3秒以内に、直感が無意識から、答えを引っ張り出してきます。(顕在化、意識化)

あ、ちなみに、過去のトラウマを顕在化させるこの方法は、

出てきたものを解消する手段(ヒーリングメソッド)を持っていない人はやらないでください。

トラウマを処理する方法が無いのに、「感情の蓋」(ペインボディ)を開けてしまうのは、危険です。

ちなみに、ディマティーニ・メソッドを自分でできる人は、大丈夫だと思います。

でもその場合でも、自己責任でやってくださいね!

で、私も、このやり方で、

「ジャンジャンお金が振り込まれると怖くなる」

という謎の現象の原因を探りました。

すると、直感が、すぐに答えを教えてくれたのです・・・。

あれは私が18歳の夏の出来事。

その日は、近所のパチンコ屋さんの新装開店(顧客サービスのためにいっぱい玉を出す)の日でした。

私は、一攫千金するぞとやる気まんまんで、列の先頭で、開店を待っていました。

当時、大流行していたパチンコ台の機種は、

「アレンジボール」(通称アレパチ)と呼ばれるもの。

この機種は、あまりにも「射幸心」を煽る傾向が強いことから、

のちに、警察当局が介入し、全国のパチンコ屋さんから、完全撤廃されることになります。

ちなみに、「射幸心」を辞書で引くと、

『思いがけない幸運によって利益を得たい、

苦労なくいい思いをしたい、といった心理を助長すること。

くじ、賭博、稀にレアアイテムが当る販売方式、などが

「射幸心を煽る」と形容される場合が多い。』

(実用日本語表現辞典 web版より)

と出てきます。

つまり私、「なんの苦労もなく、いい思いをしたい」と、やる気まんまんだったのです 笑

オープンして、すぐに、その日の目玉になっていた

「ダイナマイト」という、アレパチの台を確保。

打ち始めると、最初の千円でいきなりフィーバーしました!

そしてもう、そこから、連チャンが止まらない!!

もう、いったい何回フィーバーしたのかわからないぐらい、

次から次に大当たりしまくる。

あっという間に、ドル箱がそびえ立つように、積み上がりました。

後にも先にも、こんなに、パチンコで大フィーバーしたことはありません。

よく、ギャンブルファンの人たちが、

「脳汁が出る」

という表現を使います。

この言葉は、

パチンコなどで、大当たりをしているときに、

脳内で神経伝達物質のドーパミンやセロトニン、

エンドルフィンなど(快楽物質、脳内麻薬とも呼ばれる)が分泌され、

極端に高揚した気分になったり、恍惚状態になったりすることを、表しています。

そしてこれが、ギャンブル中毒・依存症の原因。

脳内で快楽物質がどくどくと出てしまうために、

それに中毒になって、「やめたくても、やめられない」となってしまう・・・。

実は、すごく怖いのです。

で、このときの私は、まさにその絶頂のような状態だったんです。

そんな大フィーバーの最中に、高校の友達が私の席のところに来て、

「おい飛田、お前、そこらじゅうで、あのガキふざけやがってって、言われてるぞ。

お前、ヤバイぞ。もう帰ったほうがいいぞ。」

と教えてくれました。

でも、すごい高揚状態の私は、そんな話がまったく耳に入らない。

あとで、話を聞いたら、この日、大フィーバーしていたのは、どうも私の台だけだったみたい。

他の人たちは、みんな負けていたそうなのです。

当然、みんなものすごいフラストレーション。

そんなときに、高校生の子供が、バカみたいに大当たりしていたから、

みんな腹が立って仕方なかったのでしょう。

だから、私のところに、一斉に怒りのエネルギーが集まってきていた。

けれど、快楽物質で脳が完全に麻痺していた私は、まったくそれに気づいていなかったのです。

閉店まで残り1時間を切った頃。

私のところに、2人の男性がやってきました。

一人は、サングラスにパンチパーマ、もう一人は、スキンヘッド。

もう、絵に描いたようなそっちの人。

それは、「恐怖のヤッちゃん」。

ちなみに、

ニッポン放送の深夜ラジオ番組『三宅裕司のヤングパラダイス』で、

「あなたも体験・恐怖のヤッちゃん」が流行っていたのもこの頃。

40代以上の人じゃないとわからないと思うけれど 笑

で、ヤッちゃんの一人が、突然、私に話しかけてきたんですよ。

「兄ちゃん、よー出てて、いいな〜。

オレなんて、2万も入れてんのに、ぜんぜん出ねえよ。

兄ちゃん、うらやましいわ。

ちょっと、その台、変わってくれん?」

って。

で、私、突然のことに、

「は?へ!?」

とよくわからない返事をしたら、今度は、もう一人のスキンヘッドのヤッちゃんが、凄んできたんです。

「変わってやれやぁ ゴルァ〜!」

って。

で、ようやく私、ハッと目が覚めて、「こりゃヤバイ!」と思ったんです。

それで、飛び上がって、ヤッちゃんに席を渡しました。

一刻も早く、ここから逃げなきゃ!!

でも、焦る気持ちとは裏腹に、

ジェットカウンター(玉の数をカウントする機械)が、ぜんぜん、終わらない。

玉が出すぎちゃったもので 笑

ジェットカウンターで、出玉を数える時間はいつもは、至福なのに、

このときは、悪夢・・・。

またヤッちゃんがきて、今度は、玉が取られるのではないかって、ものすごくビビっていたんです。

さっきの友達がどこからともなくやってきて、

玉を流し込む作業を手伝ってくれたのが、唯一の救い。

そんなこんなで、逃げるように、パチンコ屋を後にしたのです。

というわけで、

「ジャンジャンお金が振り込まれると怖くなる」

という謎の現象の原因は、

「パチンコで大フィーバーしてヤッちゃんに脅された過去のトラウマ」

だった。

というオチでした。

それで、早速、私、ディマティーニ・メソッドのフォーム取り出して、

このトラウマを解消することにしました。

ここに向き合ったら、「お金のテーマ」について、気づきや、洞察が得られそうな予感がしたからです。

まずは、

「ヤッちゃんに脅されたことが、その瞬間から、今日に至るまで、

具体的に、自分にどのようなメリットを与えたか?」

というのを見ていきました。(B面 列10)

いちばん大きなメリットは、

「幻想への中毒の解消」。

人間行動学の世界的権威と呼ばれている、ドクター・ジョン・ディマティーニは、

「獲得が喪失よりも、大きいと認識すると、人は、感情的に虜になったり、

夢中になったり、中毒になったりする。」

と言っています。

要約すると、

人は、「苦労なくいい思いができる」

と信じてしまうと、激しくそれにハマってしまう

という意味。

ディマティーニさんは、「人は、幻想(fantasy)を求める」

とも言っているんですが、

人間は、「痛みのない快楽を求めてしまう」という、動物的本能とも言える、

欲求を持っているのです。

これは、私たちの祖先である大昔の人類が

「自分たちを食べる猛獣」(捕食者)を避けて、「自分たちが食べるエサ」(獲物)だけを求めていた

ことに由来します。

つまり人は、

「食べられてしまう”苦痛”を避けて、自分が食べる”快楽”だけを得たい」

と、切に願っているということ。

そして、これが、

苦しみや痛みが一切ない、快楽と喜びだけの人生にしたい(=つまりは「幸せになりたい」)

という人間の(と言うか動物としての)欲求の根源なのです。

だから、みんなカンタンに射幸心を煽られて、うまい話に騙されてしまう。

「苦労なくいい思いをしたい」というのは、動物的本能だから。

それを理性で、抑えるのは、難しい。

パチンコ産業があれだけの、規模になっているのもそういう理由から。

つまり、「苦労なくいい思いをしたい」というのは、人間のいちばんの弱点だということ。

ここを突かれると、ひとたまりもない。

カンタンに支配・コントロールされてしまうのです。

しかも、脳内で、ドーパミンやセロトニンが出てしまうから、なお、タチが悪い。

「動物的本能×脳内麻薬」の強力タッグによって、

人は、カンタンに、「苦痛のない喜びという幻想」の虜(ジャンキー)になってしまうのです。

ディマティーニさんは、これを「大衆のアヘン」と呼んでいます。

<Hからはじまる4大幻想(大衆のアヘン)>

1.Health(肉体的健康)-「病気が一切ない健康だけ」という幻想

2.Happiness(心理的な幸福)-「悲しみが一切ない幸せだけ」という幻想

3.Harmony(社会的な調和)-「不調和が一切ない調和だけ」という幻想

4.Heaven(神学的な天国)-「地獄が一切ない天国だけ」という幻想

(ディマティーニ・メソッド 原理8

ブレイクスルー・エクスペリエンス・セミナー テキストより引用)

人は、みんな、こういうのを心の底から、(と言うか、原始の脳の「大脳辺縁系」のあたりで)求めている・・・。

マーケティングに悪用しないでね!!

というか、悪用している人(情報商材屋とか)、ものすごく、いっぱいいるから、気をつけてね!

で、「苦痛のない喜びという幻想」の虜になってしまうと、他者や自分、社会に対して、

「非現実的な期待」を持つようになると、ディマティーニさんは言っています。

わかりやすい、例を紹介。

以前にディマティーニさんのところに、お金持ちになりたいという、男性が来て、

「ドクター・ディマティーニ、どうして、私の家のポストには、

いつまでたっても、100万ドルが届かないのでしょうか?」

と言ったそうなんです。

冗談に聞こえるけれど、結構マジだったそう 笑

人って、「とてつもない幸運とか、何かそういう、人生を変えてくれる何かが、

いつか突然、降ってきて、今の人生を劇的に変えてくれるはず」

って、いつもどこかで願っていたりします。

でも、何年待っても、そういうものは、降ってこない・・・。

私も、毎年、早稲田にある神社に、「金運をアップさせるお守り」をもらいに行っているのですが、

いつも、ものすごい人、人、人。

みんな神社にお参りして、ありがたいお守りをいただいて、金運をアップさせたら、

”苦労なく、お金持ちになれる”と信じている・・・。

ディマティーニさんは、

「社会や、大勢の人たちに、サービスを提供し、

貢献することをせずに、金持ちになった人など、世界中に一人もいない」

と言っています。

ビル・ゲイツも、スティーブ・ジョブズも、ジェフ・ベゾスも、ウォーレン・バフェットも、

たくさんの人たちに、サービスを提供し、人類に多大な貢献をしたから、莫大な富を得ることができた。

だから、金運アップのお守りの力で、なにも人にサービスも、貢献もせずに、

お金持ちになろうなんて、頭にウジが湧いているとしか思えない。(自戒の意味を込めて 笑)

まさに、これが「非現実的な期待」(つまり、「幻想」)なのです。

で、こういう「非現実的な期待」は、必ず裏切られることになる。

文字通り、「現実ではない」のだから、当然。

そして、人は期待を裏切られると、ネガティブ(否定的)な感情を感じるようにできている。

ディマティーニさんは、「非現実的な期待」(幻想)が、

怒りや、批判、被害者意識、否定的な考え方、憂うつといった、

ネガティブな感情を生み出す原因になっていると言っています。

<「非現実的な期待」(幻想)が生み出す、ネガティブな感情>

Anger-Aggression(怒り、攻撃)

Blame-Betrayal(非難、裏切り)

Criticism,Challenge(批判、困難)

Despair-Depression(絶望、憂うつ)

*頭文字がABCDであることから、「ABCDネガティビティ」と呼ばれる

(ディマティーニ・メソッド 原理8
ブレイクスルー・エクスペリエンス・セミナー テキストより引用)

つまり、「苦労なくいい思いをしたい」と、非現実的な期待(幻想)を持つと、

必ず裏切られることになって、「怒り」や「非難」「批判」「憂うつ」

などの否定的な感情が生み出されてしまうということ。

「幸せになろうとして、不幸になってしまう」という、

なんともやりきれない、パラドックス。

ちなみにこれは、

「変えられないものを変えようとしたり、

手に入らないものを手に入れようとしたときに、人はもっとも苦しむ」

という、お釈迦様の言葉とも、バッチリ符合します。

で、ヤッちゃんに脅されたことのメリットに戻りますが、

あのときの一喝によって、

「苦痛のない喜びという幻想」の虜(ジャンキー)になっていた私は、

一瞬で、現実に引き戻されたのです。

ディマティーニさんは、

「悪夢」(Nightmare)は、「魅了される」「惹きつけられる」「虜になる」「夢中になる」といった中毒症状を引き起こす、

脳内物質のドーパミンや、幻想を抱き続ける原因となる、セロトニンを壊す働きをする。

と言っています。

あのヤッちゃんは、

「苦労なくいい思いをしたい」× 「脳内のドーパミンと、セロトニンへの依存」という、

「大衆のアヘン」(世界でいちばんヤバイ薬物)の中毒になっていた私を、

恐怖の恫喝(悪夢)によって、一発で、更生させてくれた。

本当は、あのヤッちゃんは、私を助けてくれていたのです。

さらに、あの2人組は、

ディマティーニさんが伝えている「真理」のもっとも基礎的な部分を、

私が体験を通じて、理解できるように、わかりやすく示してくれていたのです。

「高揚した幻想/錯覚には、必ず憂うつな悪夢がセットになって存在している。

憂うつとは、1つまたは、複数の幻想/錯覚に対する中毒から生じる。

うつ状態は、高ぶった気持ち(そう状態)を中和する働きをする。

悪夢は幻想を中和する働きをする。

ネガティブ・シンキング(苦痛)は、ポジティブ・シンキング(快楽)を中和し、

ポジティブシンキングへの中毒を断ち切る。」

(ディマティーニ・メソッド 原理8 セミナー テキストより引用)

これは、まさに、あの出来事そのもの。

「パチンコの大フィーバーによる、極端なそう状態(高揚した幻想/錯覚)には、

必ず、「ヤクザの恫喝」(憂うつな悪夢)がセットになって存在している。

と、かんぜんに一致。

さらに、ディマティーニさんはこの原理について、

心理学者のカール・ユングがつくった「相互反転」(エンアンチオドロミア=enantiodromia)

という言葉を引用して、次のように言っています。

「大きくなりすぎた力は、必ず、その正反対の力を生み出してしまう。

これは、バランスを回復するための作用で、自然界で、極端に偏ったものの勢い・力は、打ち消され、

均衡(バランス状態)を保とうとする原理と同じである。

ユングは、特に、”無意識(潜在意識)が、意識(顕在意識)の邪魔をする”という意味において、

このエンアンチオドロミア(直訳:「逆らって走る」の意)という言葉を使った。

偏った傾向が意識を占めるようになると、時間の経過とともに、それと対抗する(正反対の)無意識が、必ず出現する。

つまり、時間の経過とともに、同等の力を持つ、反対勢力が必ず出現する。

その反対勢力の無意識は、最初は、意識の行動を妨害し、次には、意識の制御を超えて、破り出てくるのである。」

と。

(ディマティーニ・メソッド 原理6 セミナー テキストより引用)

ちょっと難しい概念なのですが、

私の体験を、トレースすると、わかりやすくなります。

パチンコの大フィーバーによって、私の意識は、「快楽」と「喜び」で占められるようになり、

幻想の力が、極端に強まっていた。

そして、強くなりすぎた、幻想は、それと対抗する、悪夢を創り出した。

それは、はじめは、パチンコ屋の他の客たちが私に対して感じる「怒り」や「嫌悪感」として現れた。

そして、対抗するその勢力は、時間の経過とともに次第に力を増し、私の意識を妨害しはじめた。

「おい飛田、お前、そこらじゅうで、あのガキふざけやがってって、言われてるぞ。

お前、ヤバイぞ。もう帰ったほうがいいぞ。」

と、それは、友達を通じて、意識化された。

そして、さらに時間が経過し、ついにその対抗する力は、意識の制御を超えて、破り出てきた。

「恐怖のヤッちゃん」というカタチで。

そして、私の意識を占めていた「快楽」と「喜び」(幻想)は、

「不安」と「恐怖」(悪夢)という対抗する力によって打ち消され、

均衡(バランス状態)へと戻された・・・。

私がはじめて、ディマティーニさんの教えに出会ったとき、

この人が、言っていることは、真実だって、直感的にわかったんです。

「痛みのない喜びも、喜びのない痛みもありません」

「愛とは、善と悪、光と闇といったように、相補関係にある正反対のものの統合と、共時性です」

つまり、ディマティーニさんは、

快楽・喜びと苦痛・悲しみはセットで、それが統合された状態が”愛”だよ、

と言っている。

そして、「陰」(ネガティブ)と「陽」(ポジティブ)は、決して切り離せないとも。

けれど、普通、原始的な動物の脳は、この概念を、受け入れられない。

だって、苦痛と悲しみのない、快楽と喜びだけを求め、

その非現実な期待(幻想)を、追い求めて、苦悩するというのが、

原始的な動物としての人間のサガだから。

けれど18歳のとき、2人の聖人が私の前に現れた。

そして、まるでミルトン・エリクソンか、苫米地英人さんのような神業で、

一瞬で、私の脳の神経回路を書き換えてしまった。

あれは、まさに、NLP(神経言語プログラミング)か、脳科学の手法と同じだったんだと思う。

そして、私の脳は、苦痛と喜びを、同時に受け入れられるように、バーションアップされた。

だから、ディマティーニさんにはじめて会ったとき、

彼が伝えていることが、真実だって、すぐにわかった。

そのことに、気づいた瞬間、

あの2人のヤッちゃんに愛と感謝の気持ちが溢れてきたんです。

ディマティーニさんは、言います。

「人類に貢献しない人間の特性・行動は、この宇宙に存在できず、消滅するようになっている。」

だから、その特性や行動が存在しているということは、

気づいていないだけで、何らかのカタチで人類の役に立っているのです。」

と。

そして、

「この宇宙には、目には見えないけれど、隠された”神の秩序”(Divine order)が存在していて、

その見えない力が、いついかなるときも、私たちの内側と外側を満たしている。

そして、その見えない力こそが愛である。」

とも。

あの、恐怖のヤッちゃんたちも、

本当は、神の秩序によって、遣わされた存在であり、愛の一部だったんですね。

「この宇宙では、愛だけが真実です。それ以外はすべて幻想です。」
-ドクター・ジョン・ディマティーニ

今日も、ディマティーニ・メソッドの気づきをまとめるために、自分のために書きました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

飛田貴生